なばなの里イルミネーションは、毎年10月中旬からゴールデンウィークくらいまで開催されております。
テーマが毎年代わり、2017年はくまもんでした。
2018年の2月に家族で行ってきた時のイルミネーションの感想や、混雑状況や車で行った際の渋滞、園内や周辺の食事や観光におすすめスポットをまとめてみました。
なばなの里イルミネーションの感想
テーマが毎年代わり、2018年の2月に私が行った時のテーマはくまもん。
2013年に行った時は富士山がテーマでした。
メイン会場に行く前に、200メートルの光のトンネルというのもあり有名でこちらもオススメです。
こちらも毎年テーマがかわり、さくらであったりもみじであったり光のテーマが変わります。
また何度かテレビでも紹介されましたが、トンネル入り口付近に誘導のお兄さんがいますが、とてもおもしろく誘導してくれます。
トンネルを過ぎしばらくするとメイン会場です。
壮大な光のイルミネーションに音楽も流れ、とても圧巻です。
また国内最大の水上イルミネーションも魅力です。
川が流れるように雄大に光のイルミネーションが流れます。
なばなの里ウインターイルミネーションの混雑は?
土日はとても混み合って、人で溢れかえってゆっくり見れないので、平日行くのがオススメです。
入場料は小学生以上が2300円です。
その内、1000円分は園内で使える金券になっているので、食事を園内で済ませる方が良いです。
なばなの里イルミネーション車で行った時の渋滞や混雑は?
2018年2月15日の木曜日、交通手段は自家用車で行きました。
私が行った日は平日だったので、割と空いていて、動きやすかったです。
駐車場も1番近い駐車場に停める事ができました。
なばなの里までは高速で行きました。
帰宅ラッシュ前の時間帯であったためが渋滞もなく、45分くらいで到着しました。
暗くなる少し前に着いたので空いていましたが、暗くなり帰る頃には続々と車が入ってきました。
22時まで営業しているので、仕事終わりに来園される方も多いようです。
平日の暗くなる少し前に入ると駐車場も空いていて、先に食事を済まし、暗くなりかけた頃に園内を回るのもそれほど混むこともなく、ちょうどいいのではないかと思います。
19時頃が1番混むようなので、早い時間か20時以降の遅い時間が空いていると思います。
トイレもいくつか園内にありますので、小さい子供と一緒でも慌てる事なく安心です。
なばなの里イルミネーションの割引は?
ナガシマスパーランドはJAFなどの割引がありますが、なばなの里は割引などはないようです。
なばなの里イルミネーション食事は?
園内のレストランは中華や和食、イタリアンなどが10店舗近くあり、金券も使えるしゆっくり食事できます。
屋台は松阪牛の肉まん屋さんや焼きそばなどあり、安く済ませるなら屋台の方がオススメです。
また、直結しているホテルナガシマにある、レストラン「山もみじ」というお店がオススメです。
食べ放題ですが、冷凍物が少なく、手作りされている料理が多いように思います。
体もリラックスでき、お腹も大満足です。
なばなの里イルミネーション園内や周辺のおすすめは?
園内には足湯があり、寒い時期なので、ホッと一息あったまるのもいいかもしれません。
別料金ですが、500円でアイランド富士という動く展望台があります。
上空からイルミネーション全体と、セントレアの方までの夜景も見る事ができます。
近くにはナガシマリゾートがあり、遊園地や温泉などもあるので1日遊べるかと思います。
その中にある、湯あみの島という温泉施設には岩盤浴や露天風呂などもあり、ゆったり過ごす事ができます。
なばなの里イルミネーションに行かれる前にぜひ寄っていただきたいです。
さいごに&関連記事リンク集
期間も長く、周辺で楽しめる所が様々ある、なばなの里イルミネーション。
新大阪や名古屋方面から約50分、東京からも新幹線で100分程で行くことができるので楽しまれてきてくださいね。
クリスマス時期の混み具合や食べ物やお土産については以下のリンクの記事からどうぞ。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。