イルミネーション

江の島湘南の宝石イルミネーションの感想や周辺の食事のおすすめは?

江の島の湘南の宝石は、毎年11月の下旬から2月のバレンタインデー頃まで、江の島シーキャンドル(江の島展望灯台)を中心に江の島各所がイルミネーションで彩られるイベントです。

2017年の11月に行ってきた時の湘南の宝石イルミネーションの感想や江の島の食事のおすすめをまとめてみました。

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江の島湘南の宝石イルミネーションの感想

江の島入り口、中津宮広場、亀ヶ岡広場、御岩屋道通り、恋人の丘(龍恋の鐘)の5箇所の夜景スポットがそれぞれイルミネーションで彩られ、
そこからまわりを見渡しますと、神奈川県の夜景が遠くにぼんやりと光って見えるのがとても綺麗です。

亀ヶ岡広場の先、展望灯台の周りの江の島サムエルコッキング苑は大人200円、その先に続く江の島シーキャンドルは大人300円と、ともに有料となりますが、

サムエルコッキング苑のイルミネーションはゴールドと、湘南らしいモチーフのイルミに彩られ、

二万株のウインターチューリップとともに、ライトアップされたチューリップがキレイです。

江の島のイルミネーションのオススメスポットとしてあげられるのはやはり、江の島の象徴である江の島シーキャンドル(展望灯台)。

灯台までの道の両脇からが、より密度の濃いイルミネーションが輝き幻想的。

このような感じで外から撮るのも素敵ですが、登ってみるのも良いですよ。

灯台を登り、頂上から灯台の中を眺めると、イルミネーションの青い色が特徴的に光ってて非常に美しく、そこから見る景色は圧巻でした。

そして、灯台の中には望遠鏡があります。
高いところに登って見るとつい、覗いてみたくなりますよね。

遠目から見るのとは、また違った美しさですので是非体験してみてください。

江の島湘南の宝石イルミネーションの過ごし方のおすすめは?

江ノ島までの電車での交通手段は、片瀬江ノ島駅まで行くルートと、江ノ島電鉄に乗って江ノ島駅下車、
湘南モノレールに乗って湘南江の島駅で降りる3つの行き方があります。

そこから江ノ島まではいずれも徒歩で向かうという形になっています。

江ノ島へ渡る道のりにある大きな橋は、車道側が江ノ島大橋、並行してある人道橋は江の島弁天橋。
富士山がよく見え、夕方には夕焼けが綺麗です。

富士山と夕焼けをおさめるシャッターチャンスとして、江の島のイルミネーションを見に行く前に眺めに行くのも良いですよ。

お土産としては、灯台の中にペアでオリジナルのキーホルダーを作ってくれるブースがあります。

カップルの方々がよく二人だけのキーホルダーを作っています。
是非思い出として作って見てはいかがでしょうか。

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江の島の食事のおすすめは?

江ノ島内にはたくさんの食事処やお土産物屋さんが並んでいます。
その中でもしらすを使った料理がたくさんあり、新鮮なしらすを使った料理は非常に美味しいです。

そこにいくらを乗せて一緒に食べるメニューがあり、それはもう絶品で、考えるだけでまた行きたくなります。

また、江の島弁天橋を渡りきったところから左方面にあるとびっちょは、しらす料理やしらすパン。

暖かいコロッケの中に茹でたしらすをコロッケの中に盛り込んだ、中身が黒いしらすブラックコロッケという珍しいものもあります。

とても美味かったので、江ノ島に来たならば是非食べてみてください。

江の島の頂上、灯台の近くの食事処は、亀ヶ岡広場の所に、イタリアンカフェのイルキャンティ・カフェ。
売店は、ゆうひ茶屋と、丸焼きたこせんべいのあさひ本店頂上店。

ベンチもあるので座って食べることが出来ます。

江の島サムエルコッキング苑内にはパンケーキのLONCAFE 江ノ島本店。

灯台の手前には、ワゴン販売。

一階には、ワッフルや軽食が食べられるカフェ、cafe du GABOがありますよ。

さいごに&関連記事リンク集

江の島の商店街のお店は夜には閉まってしまうことが多いので、イルミネーションの帰りに江の島の中でご飯を。

と思われている方はご注意くださいね。

神奈川と東京のイルミネーションで行ってきた所の混雑や感想や滞在時間、周辺の食事や観光については、以下のリンクのまとめ記事から興味のあるページを読むことができます。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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