長岡全体が盛り上がる特別な二日間、長岡花火。
この2日間、長岡市民は定時に店を閉めて花火会場へ向かいます。
長岡花火の混雑状況とよく見える場所、予約ができる駐車場と行ってきた感想をまとめてみました。
長岡花火の混雑状況は?
当日15時を過ぎると、長岡駅の改札を出るのに人混みで30分はかかります。
駅から会場に向かうまでの道が大混雑します。
帰りも最後まで残ると会場を出るのに規制がかかるため、出るのに1時間以上かかりました。
新幹線で来る方は終電に間に合わなくなる可能性大のため、早めに出られることをおすすめします。
お車の方の渋滞回避には、長岡IC、中之島見附ICを通らない経路だと比較的渋滞を避けられます。
広域農道→与板→寺泊→116がおすすめです。
長岡花火のよく見える所は?
私達は右岸側のイス席を予約し、主人と二人で打ち上げ開始の二時間前に行きました。
イスはパイプ椅子ですが、見やすかったです。
有料席が一番ですが、無料で見る場合は橋の近くは桁が障害になって見えづらい場所があるので、なるべく橋から離れた場所がよいです。
少し遠くて迫力にはかけますが、悠久山公園のあたりまで行くと、小高いので花火は綺麗に見えるのと、駐車場もあるので混雑は避けられると思います。
長岡まつり大花火大会1日目に行ってきました〜
初めての参加は山の上からでしたがその花火のスケールに圧倒されました!
来年もまた行きたいと感じる花火大会でした*\(^o^)/*#長岡まつり大花火大会 #fireworks pic.twitter.com/c1KkJ6p2cU— Misaki Nagao | 長押し (@naagaoshi) 2016年8月2日
長岡花火に行ってきた感想
長岡へ引っ越して来る前にこの花火大会を訪れて、感動して忘れられなかったので再度行ってみました。
はじめて花火を見て泣きました。
特に河川敷で遮るものがないので、三尺玉の迫力には鳥肌がたつほど。
ハワイと姉妹協定しているそうで、ホノルル市長の挨拶もありました。
見所はラスト100発のスターマインと、目の前で上がる迫力満点の三尺玉。
そして橋の上から流れ落ちるナイアガラの滝。
長岡まつり大花火大会2018
圧巻の迫力と感動の嵐でした!#長岡花火 #EOS80Dの限界を求め pic.twitter.com/qRfHbQaQOz— Matsuzaki (@ohisamaking) 2018年8月2日
BGMはいつも平原綾香のjupitarが流れているのですが、情景と合っていて感動しました。
持ち物であってよかったものは?
日傘、扇子やうちわ、帽子等暑さ対策が欠かせません。
また、会場で買うと割高なので飲み物は持参したほうがよいです。
服装や靴のおすすめは?
特に予約席でない場所はバッタやこおろぎ等の虫が多いのと、前日までの天気によってぬかるんでいたり足場が悪いところがあるので、ビーサンや脱げやすい靴、ハイヒールはおすすめしません。
蚊も多いので長ズボンをおすすめします。
長岡花火会場付近のトイレは?
河川敷の堤防下に仮設トイレがたくさん設置されます。
綺麗とは言えませんが、数が足りずに困るということはなかったです。
男性用女性用も右岸のイス席付近だけで50はあったと思います。
長岡花火の駐車場は?
国営越後丘陵公園の駐車場からシャトルバスが出ています。
有料で20分程度で会場につきます。
近隣のショッピングモール、イオン長岡店(ここは有料)やリバーサイド千秋の駐車場を使う方も多いようですが、キャパシティはあまりありません。
長岡花火の駐車場で予約ができる所は?
また、長岡花火会場エリアで予約できる駐車場は、軒先パーキングのページで案内をしております。
長岡造形大駐車場が230台、リリックホール駐車場361台、さいわいプラザA駐車場245台、さいわいプラザB駐車場80台(8/2)・140台(8/3)の駐車台数になります。
長岡花火の基本情報
開催日
2022年8月2,3日
花火の打上数
非公開
※2019年は2日間で20000発
住所
新潟県長岡市信濃川河川敷長生橋下流
電車のアクセス
JR長岡駅から徒歩30分
車のアクセス
関越自動車道長岡ICから国道8号を国営越後丘陵公園駐車場方面へ車で3km(駐車場から直行シャトルバスで20分)。
雨天の場合(決行・中止・順延など)
基本的には雨天決行。
但し信濃川の氾濫、警報レベルの強風等特別な危険がある場合は除く。
交通規制の区間・時間
今年の規制は7月頃発表予定です。
例年は
長生橋車両通行止め:20:00〜20:45
歩行者通行止め:20:00〜20:45
大手大橋車両通行止め:19:00〜22:30
歩行者通行止め:19:00〜22:00
長岡大橋は通行止めなし
さいごに&関連記事リンク集
言葉では言い表せないほどの満足感でした。
長岡花火の屋台の場所と周辺の食事とお土産のおすすめについては、以下のリンクでご紹介しております。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。