とっとり花回廊のイルミネーションは、11月の上旬から1月の半ばまで開催されており、毎日打ち上げ花火も上がります。
2018年は例年より2週間早い11月9日から開催され、私も毎年12月に行っています。
混雑や入園料、屋台や食事ができる所はあるか?注意点についてまとめてみました。
とっとり花回廊イルミネーションの混雑は?
いつもは季節の花で彩られている花回廊。
ライトアップの時期になるとクリスマスツリーが飾り付けられたり、
オブジェがライトアップされていたりと大人はもちろん子供まで楽しむことができるイルミネーションです。
決まった時間には毎日打ち上げ花火が上げられ、夏とはまた違ったライトアップを見ながらの花火を楽しむことができます。
毎年ライトアップが始まった頃の12月の初旬に行きます。
毎年車で行くのですが、最も来客数が多い頃なそうで、駐車場から既に混み合っています。
案内係の人がいるのですが、案内されるのはいつも入口から遠いところですし、県外ナンバーの車がたくさんいるので、
イルミネーションのために来ている方が大勢いるのでしょう。
どの時間帯も混雑しており、駐車するのに20分程度かかった時もありました。
また、入場する時にチケットを購入しなくてはいけないのですが、チケット売り場は長い行列ができます。
チケットを買ってからも入場ゲートまでも混み合っていて、やっと入ることができたのはチケット売り場に並び始めてから20分は経った頃でした。
特に花火が打ちあがる20時くらいの時間帯は良い場所で見ようと人が大移動するので、小さなお子さんを連れている方は迷子に注意する必要がありますね。
とっとり花回廊のベビーカーや車椅子のレンタルは?
ベビーカーや車椅子の無料レンタルもありますが数が少ないです。
できれば自分で持って行った方が良いでしょう。
とっとり花回廊のイルミネーション時期の入園料は?
入園料はイルミネーション時期の11月と、12月と1月とでは料金が異なります。
11月は午前9時から夜間営業日は午後9時まで開園しており、昼間からの料金は大人1000円
午後5時以降から適用の夜間営業日料金は700円。
12月、1月は、午後1時から午後9時までは700円。
この料金で夜間のイルミネーションも楽しむことが出来ます。
団体割引もあり、10名以上と、20名以上によって1人当たり更にお安くなります。
とっとり花回廊の屋台や食事ができる所は?
ゲートを抜けるとすぐ屋台のコーナーがあります。
子供が喜ぶような光る飴だったり、地元の和牛のステーキ串やおでん、肉まんやラーメンやおでんなど温かい食べ物がたくさんあります。
毎年出ている屋台は似ているのですが、個人的にはご当地肉まんがおすすめです。
お肉もゴロゴロ具沢山に入っていて大きいので食べ応えもありますし何よりホカホカで温かいので寒いイルミネーション中には丁度良いです。
少しお高めではありますが後悔はしない美味しさですね。
また、屋台が苦手という方は屋台コーナーの奥にレストランもありライトアップの時間帯も営業しています。
屋台コーナーにも食べる席は多く用意されていますが外なので、寒くて嫌という方にもレストランはおすすめです。
室内なので温かいですし、屋台コーナーと比較すると席も空いているのでゆっくり食事をすることができます。
花回廊の周りには飲食店もあまりないので、ご飯は屋台かレストランで食べると良いですよ。
とっとり花回廊イルミネーションを見に行く時の注意点は?
寒い時期に行われますし山奥なので夜はとても冷え込みます。
室内でしているライトアップは確かに暖かいのですが、ほとんどが外でのライトアップなのでダウンなど完全防備の服装で行くことをおすすめします。
トイレは入口にはもちろん室内のライトアップのところにもありますから困ることはないです。
ただ、少し入り組んだところにあったりするのでフロアマップは必需品ですね。
さいごに&関連記事リンク集
中国地方最大規模のイルミネーション。
寒いけど、空気が澄んでおり、よりイルミネーションの美しさを楽しめますよ。
由志園紅葉ライトアップにも毎年行っています。
感想と混雑周辺の屋台や食事については以下のリンクの記事から見ることができます。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。