豊田おいでんまつり花火大会は、音楽に合わせて約13,000発打ち上げられる花火と、最後に登場する幅500m超えのナイヤガラ大瀑布も迫力満点。
豊田おいでんまつり花火大会へ複数回行ったことのある私が、混雑状況と帰りの電車の混雑回避方法と穴場スポットについてまとめてみました。
おいでんまつり花火大会の混雑状況は?
当日の昼頃から人が増え始め2時間前には大変混雑しており、白浜公園付近は歩くことも困難になってきます。
私達は花火大会開始約2時間〜3時間前には豊田市駅に到着するようにしましたが、座って見れるようなところはほとんど混雑しており、すでに多くの人が立ち見で花火を鑑賞していました。
この写真は、豊田市駅から白浜公園への大通りの中間地点で撮ったものです。
高めに上がる打ち上げ花火なら、迫力のある花火を見ることができました。
ある程度の人数で無料で座って見たい場合は、前日の6時から開放されるため競争率は高いですが、公式サイトで事前場所取り可能エリアとなっている白浜公園の芝生部分の一部が見晴らしもよくおすすめです。
また、自由観覧エリアは、白浜公園から高橋を挟んだ左手の川端公園。
白浜公園から久済橋を挟んだ右手のモデルパークもあります。
おいでん祭りから帰宅。。
久しぶりの浴衣(´ω`)花火は好き。
お祭りは好き。
屋台は好き。でも、人込みは嫌い。。(´・ω・`)チカレタ。 pic.twitter.com/v5usFB9NUB
— たろー。 (@JUNX_15) 2015年7月26日
おいでんまつり花火大会後の電車の混雑を回避する方法は?
終了後も1時間〜2時間程は大変混雑しており、豊田市駅付近は特に混雑していました。
名鉄三河線は15分間隔で運行されているものの、帰りの電車に乗るまで2時間ほどかかり、乗ってもぎゅうぎゅうづめでした。
これに懲りて、次の年に豊田市駅の隣駅の梅坪駅まで歩いてみたらホームは空いており、スムーズに乗る事が出来たので良かったです。
猿投方面に帰られる方は梅坪駅、知立方面の方は上挙母(うわごろも)駅まで歩いて乗車駅を一つずらすとよいですよ。
おいでんまつり花火大会の穴場は?
八幡公園
八幡公園は花火大会の日には屋台も多く出て、広々と座れるようなところも多くあり、花火もよく見えるのでいい場所だと思います。
挙母神社
住宅地越しなので低めの打ち上げ花火は見えにくいときがありますが、挙母神社からも打ち上げ花火を見ることができます。
挙母神社からの花火最高(≧ω≦) pic.twitter.com/ZLPv4TJwQs
— けんくん@RAV4待ち (@aaa_kenken23) 2016年7月31日
おいでんまつり花火大会のよかった点・こうすると良かった点
屋台がとても多くいろいろな食べ物が出揃っていて、花火の規模も非常に大きく、種類も豊富で打上数も多かったので最後まで楽しむことが出来ました。
また、とても暑く人も多いので、うちわと飲み物は必須です。
カバンはリュックなどだとジャマになってしまうので小さめのナップサックなどを持っていった方がいいと思います。
服装は、基本はコンクリートや芝生の上を歩くので服が汚れる心配はあまりないため、浴衣でも問題ないです。
しかし、見えやすい場所を探しているうちにそこそこ歩いてたりするので、サンダルはあまりおすすめできず、履きなれた靴をはいていった方がいいです。
トイレは仮設トイレが多くあり、あまりキレイではありませんが、私が見た時には混雑もそれほどしておらず待ち時間はそれほど長くならない感じがしました。
さいごに&関連記事リンク集
より良い場所と場所取りの手間を省けるという意味では、協賛席の購入がベストですが、遮るものがあまりないので、少し離れた場所でも十分楽しむことができました。
花火大会のもう一つの楽しみ、屋台や出店。
豊田おいでんまつりの屋台の時間と場所と周辺の食事のおすすめにつきましては、以下のリンクの記事から読むことができます。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。