奈良県桜井市にある、安倍文殊院。
学業の神様といわれており、二人の子供の学業成就を願い、毎年初詣時期に参拝しております。
安倍文殊院の初詣時期の混雑と駐車場と屋台、周辺の食事とおすすめスポットについてまとめてみました。
安倍文殊院の初詣の混雑は?
毎年、1/1か1/2の朝10:30〜11:00頃に参拝します。
神社としては、こじんまりとしているので、空いているとすぐに参拝し終わりますが、混んでいる時には参拝するのにわりと並びます。
3日くらいにいくとかなり参拝客も少なくなっているかと思います。
お守りを販売している所が三箇所あり、その時に古いお守りをお返しします。
お手洗いはありますが、男女それぞれ2〜3室ほどしかありません。
安倍文殊院の駐車場は?
安倍文殊院のすぐ側に駐車場はあるのですが、10数台ほどの小さな駐車場なので、いつももう少し手前にある駐車場に停めます。
二箇所あるのでかなりの台数が停めることができます。
駐車料金は500円です。
駐車場からは10分程歩きますが、車のよく通る道を歩くので小さなお子さんのいるおうちの方は、必ず手を繋ぐか抱っこをするなど注意が必要です。
あと、少しきつめの坂道が一箇所だけあります。
安倍文殊院の初詣の感想
安倍文殊院は学業の神様と言われていて、我が家は2人子供がいるので毎年この神社に行きます。
今年は高校受験の子供がいたので、絵馬も初めて書きました。
少し小高い丘の上まで頑張って登って行くと、毎年その年の干支が色んな色のパンジーや、葉牡丹などで描かれていて見事です。
子供はその写真をスマホのホーム画面にして、合格発表が終わるまでお守りにしていました。
その場所は秋になると、コスモスで作られた迷路になるそうです。
以前一度だけ31日の除夜の鐘の音がなる頃に、家を出発して参拝した事がありました。
雪の散らつくとても寒い日だったのですが、おぞう煮が振る舞われていました。
熱々のおぞう煮が体の芯から温めてくれて、本当に美味しかったです。
安倍文殊院の初詣期間の屋台は?
屋台は少なめです。
いつもあるのが、フランクフルト、ウインナー、たこ焼き、ベビーカステラです。
少し食べるだけでも子供は満足するようです。
境内には大きな池があり浮御堂があります。
参拝するのには入場料が必要です。
私は入った事がありませんが、いつもその景色を見ながら子供たちがフランクフルトを食べ終わるのを待っています。
安倍文殊院周辺の食事やおすすめスポットは?
帰りはすぐそばにある、マクドに寄って食べて帰ります。
毎年、私達のようにお参りをした帰りにマクドに寄る参拝客が多いのか、三が日はいつもいっぱいです。
道路を挟んで向かい側にはガストもあります。
また、安倍文殊院から北のほうには大神神社があります。
距離にして約4km、空いている時なら車で15分位で行くことができます。
かなり大きな神社なので屋台もかなり多く、参拝客も物凄いです。
こちらもオススメです。
ただし、大神神社方面へ向かう道は大渋滞するので、注意が必要です。
さいごに&関連記事リンク集
本堂の前に無数の絵馬が掛けられていることからも、信仰の篤さを改めて感じさせられました。
大神神社につきましては、初詣時期の混雑状況とパワースポットと薬水、屋台と周辺のグルメと観光スポットについて書いております。
以下のリンクの記事よりどうぞ。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。