神戸ルミナリエへ12月の土曜日に行ってきました。
最寄り駅から徒歩の混雑回避ルートと、魅力、屋台についてまとめてみました。
神戸ルミナリエ最寄り駅から徒歩の混雑回避ルートは?
徒歩で神戸ルミナリエまで行く方法は色々ありますが、今年は地上から最寄りの元町駅まで行き、そこから並んでイルミネーション会場まで行きました。
徒歩で行く方で、混雑を避けたい場合は、三ノ宮から続く地下道を歩き会場まで行く方法もあります。
この地下道はイルミネーション会場の終着点の広場(東遊園地)まで一直線につながっていますので、待ち時間なく見たい、最後の会場だけでもいいから見たいという方にはおススメです。
ルミナリエ会場までの混雑と、旧居留地のライトアップです。
この辺りは混み合っておりましたが、今年は消灯間際の21時過ぎに行ったため、全体的には混雑することなくスムーズでした。
これから行く人は、金曜以外の平日か、消灯時間前に行くとあまり混雑しないのでオススメです。
そのため、イルミネーション会場に辿り着くまで、大抵20〜30分の時間を要しますが、最寄りの元町駅から15分ほどで会場まで着きました。
イルミネーションスポットでの滞在時間は1時間程でしたが十分でした。
トイレは会場の中にあるお店の中にもありますし、単独トイレの設備もあります。
神戸ルミナリエの魅力は?
12月8日に大学時代の友人と行きました。
入場料は無料です。
イルミネーション会場では開催費に充てるため100円募金が盛んに行われています。
今まで何度か訪れたことがありますが、神戸ルミナリエは毎年イルミネーションの色合いが変わるため、今年はどのような色合いなのか見たくて楽しみに足を運びました。
毎年かなり混雑し、大抵は最寄りの元町駅からイルミネーション会場まで20〜30分はかかるほど人が集まり、とても人気なイルミネーションです。
一番最初に見えるルミナリエの光の門です。
神戸ルミナリエは待ち時間にも、旧居留地のライトアップされた街並みを歩きながら眺める事ができるので退屈しません。
ルミナリエはある角を曲がると突如大きな光の門が出迎えてくれますが、待った甲斐もありとても迫力を感じ、感動して周りから歓声がわくほどです。
バックグラウンドで音楽も流れておりとても雰囲気があります。
今年はかなり色鮮やかで、LEDライトになったためとても輝きが増し、個人的に今まで見た中で1番綺麗でした。
光の門を抜けると、光の回廊が続きますが、この中では募金活動が行われていたり、屋台もあるので賑やかです。
回廊を歩いていくと終着点の東遊園地という広場に付きます。
広場には屋台や神戸のお土産品などの出店が沢山あります。
広場の中に王宮のような形をしたイルミネーションがありますが、ここにはコインを投げてベルを鳴らす?
ような場所があり人が沢山集まっており賑やかです。
神戸ルミナリエの屋台や出店は?
屋台には定番のやきそばや牛串、たこ焼き、クレープ、唐揚げ、ベビーカステラ、りんご飴を始め、最近流行りのチーズホットドッグであったり、神戸では人気な肉まんの出店が多かったです。
中でも出店数が多かったのはベビーカステラとチーズホットドッグで、それぞれ5店ほどはありました。
1番人が並んでいたイメージがあるのは肉まんです。
私も肉まんを食べましたが、かなり体が冷えた状態で食べる本格的な肉まんはかなり美味しく、神戸の肉まんは肉汁があるのでオススメです。
お店の中には、食べ物の屋台だけでなく、神戸の特産品や年賀状売り場、宝クジ売り場など色々な出店があります。
ここで売られている年賀状はルミナリエのオリジナルデザインですので、記念に買ってみてはいかがでしょうか。
さいごに&関連記事リンク集
毎年テーマと作品が変わるのも魅力的です。
イルミネーションの感想は昨年のものになりますが、周辺の食事とスポットのおすすめにつきましては下記のリンクの記事でご紹介しております。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。