イルミネーション

なばなの里イルミネーション金曜日の混雑と所要時間と屋台の種類と安永餅は?

実母と小学生と幼稚園の子どもと、なばなの里へイルミネーションを見に行ってきました。

金曜日の混雑と所要時間、屋台の種類とおすすめの食べ物、お土産についてまとめてみました。

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なばなの里イルミネーションに金曜日に行ってきた際の混雑は?

なばなの里のイルミネーションへは11月16日の金曜日に行きました。
交通手段は自家用車でした。

一緒に行ったのは実母と小学生と幼稚園の子どもです。

入場料は小学生以上が2300円で1000円分の金券が付いているものですが、実母がナガシマリゾートメンバーズカードを所有していることから、3名まで入場料無料になるため今回は入場料の支払いはありませんでした。

 

当日は金曜日の夜7時ということで混雑が予想されたのですが、周辺道路の渋滞もなかった上に無料の駐車場もすぐ近くの場所に駐車することができました。

入場自体も待ち時間がなくすぐに入ることができました。

 

食事は、金曜日の夜であったことから、かなり混雑していると思って入場する前に済ませていきました。

しかしまだ11月と時期が早めであったためなのか、入場者は思ったより多くなく食事もこだわりがなければどこかの飲食店でできそうだと思いました。

しかし12月以降はどの時間帯でも混雑が予想される上、営業時間も土日などは夜10時までなのですが平日は夜9時までなので、できれば夕食は済ませてから向かうことがおすすめです。

イルミネーションは冬の名物ということもあってか、冬場はとにかく混みあいます。

なばなの里ではイルミネーションは来年のゴールデンウィークまで行っていることから、春が近づくころの方がかえって空いていて余裕を持って見られると思います。

また、混雑といえば気になるトイレに関しては、エントランス付近やイルミネーションスポットのそばなど複数あることから、よほど混雑している時以外は問題なく使用できると思います。

なばなの里イルミネーションの所要時間は?

イルミネーションスポットへの滞在時間は約1時間程度ですが、敷地自体それほど大きなところではない上、見どころの場所は歩きながらでも見られるので十分だったと思っています。

イルミネーションですが、混雑していない時は立ち止まって写真撮影をすることも可能です。

しかし混雑している時は特に展望台付近の最もイルミネーションがきれいなところは、基本歩きながら見るといった状態になります。

写真撮影をしたい、あるいはゆっくり見たいのであれば平日に行くか、もしくは長島ビール園前のイルミネーションのある広場でするのが望ましいです。

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なばなの里イルミネーションの屋台と種類は?

屋台は出入り口近くの村の市というお土産売り場があるところに5つくらいあります。

屋台といっても、固定された店舗になっているところがほとんどで、買ってその場で食べるといったような形式のものです。

屋台の集まる場所にはベンチが多数設置されている上、冬場は外部で使用する暖房も設置されていて暖かいところで食べることが可能です。

販売されているものは焼き芋やスープ、コロッケなど、買ってその場ですぐに食べられるものばかりです。

特に人気なのはコロッケで、行列ができることもあります。

特に桑名名産のしじみの入ったコロッケは、全国的にも珍しい上に値段もとても安いので購入する人が多いです。

なばなの里の飲食店は多くあるものの、混雑している時は入店できないこともある上、周辺には飲食店があまりないといういことで、この屋台の集まっているところで飲食を済ませるという人も多いです。

なばなの里のお土産と安永餅は?

お土産に関してはなばなの里オリジナル物や、ナガシマリゾートオリジナルのお菓子や地元の特産品があるのですが、特に地元桑名市では銘菓として知られる安永餅の販売もあります。

安永餅はその場でお茶と一緒にぜんざいを食べることも可能です。

日によっては営業時間中に売り切れとなることもあるため、購入したい場合には早めに行くべきです。

さいごに&関連記事リンク集

私が行った日の夜はたまたま暖かい夜だったのですが、川や海の近くにある上風を遮るような建物はほぼ存在しないことから、11月や3月4月といったそれほど寒くない時期でも真冬並みの寒さが予想されます。

なので、服装はダウンジャケットやパンツといった暖かい格好をしていくのが望ましいです。

クリスマス前に行った際の混み具合については、以下のリンクの記事で紹介しております。

さいごまで読んでいただいてありがとうございます。

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