お花見

由志園にGW花見に行ってきた感想と混雑周辺の宿泊と観光のおすすめは?

島根県松江市大根島にある由志園。

週刊誌に掲載されていた
「牡丹が池一面に浮かべられた風景はまさに極楽浄土」という記事と写真に感動して、GWに由志園へお花見に行ってきました。

感想とGWの混雑状況と周辺の宿泊と観光のおすすめについてまとめてみました。

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由志園にGWに花見に行ってきた感想

自家用車で主人に運転してもらい、4月29日に息子と3名で行きました。

ゴールデンウィークのキャンペーンで黄色い物を身につけて行くとお土産のお饅頭が貰えました。
このキャンペーンの案内で混雑していたのかもしれません。

私と息子はこのキャンペーンを知らなかったのですが、偶然にも私は黄色いシャツ息子は黄色いスニーカーだったので、お饅頭をゲットできました。
なぜ、黄色い物のキャンペーンだったのか、入ってみて納得しました。

池にはレモンイエローの牡丹が一面に浮かんでいました。

その景色はほんとうに極楽浄土を思いました。
回遊式庭園は広く、入ってしまえば混雑は気になりませんでした。

大根島は牡丹の苗の生産量日本一で、苗の出荷のために花の部分は切り取られてきました。
毎回に咲いた花を切り取るのは昔から生産者の悲しみだったそうです。

由志園の回遊式庭園の池にその花を浮かべ、観光客に喜んでもらおうと始めたそうです。

牡丹の花は大きくダイナミックでその花が池の水面を敷き詰めた景色はほんとうに素晴らしかったです。

牡丹最盛期のゴールデンウィーク限定の景観なので、プレミアム感もあります。

好きな牡丹コンテストもあったり、牡丹の苗も売っていました。
駐車場付近でも買えます。

私のオススメは庭園を観光した後、池を一望できるカフェです。
ゆっくり暖かいコーヒーを飲みながら、牡丹の池を眺めるのは家事や仕事に追われる私にはまさに極楽でした。

並んででもそこでコーヒーを飲んでほしいです。

花を思いながら、池に腰まで浸かって細やかに牡丹の手入れをされている庭師さんを見ることもできます。
こんなに美しい牡丹は初めてでした。

来年はぜひ母を誘って行こうと思います。
高麗人参のお土産と花を使った化粧品のお土産もありました。

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由志園にGWに行った際の混雑状況は?

玉造温泉に一泊して西方面から車で行きました。

道は混んでいませんでしたが、

駐車場は少し混んでました。

しかし並んでも数分で渋滞を起こすほどではないので安心して並べました。
バスの旋回場もあるので駐車場はゆったりとしていました。

入場口付近は高麗人参のお土産店などで混雑した雰囲気でした。

由志園周辺の宿泊と観光のおすすめは?

やはり玉造温泉からスタートして欲しいです。
美人湯でとろりとしたお湯に癒されます。
翌朝、大根島へ向けて出発しました。

由志園と松江城の遊覧船がセットになったチケットがあります。
これはおススメです。

松江城のお堀の移動手段として、または遊覧で使用できます。

お堀は狭く低い橋の下も通るのでとても楽しいです。
船頭さんが歌をうたってくれたりします。

松江城の入り口正面のうどん店はとても美味しいです。

由志園を出た後は、テレビコマーシャルでお馴染みのベタ踏み坂へ。
このベタ踏み坂は西から東へ渡らないとコマーシャル通りではありませんのでご注意ください。

東から(妖怪ロード方面から)では坂の勾配を感じることはできません。
ベタ踏み坂を通過した後は、妖怪ロードへ。

妖怪ロードの神戸パンは見た目にも楽しい妖怪たちのパンです。
お手軽プライスなのでお土産にも喜ばれます。

妖怪ロードに海鮮丼の店が何件か出てきます。
ぜひ山陰のカニなど海の幸を堪能してください。

妖怪ロードから海の方へ入ったところにある妖怪カフェではカフェアートが味わえます。
息子は目玉のオヤジが描かれたアイスチョコを注文しました。

なかなか崩れない目玉のオヤジで最後まで美味しかったです。

さいごに

牡丹が一年中満開なのも見所ですが、牡丹全盛期なのはGWならではなので、ぜひプレミアムな景観を味わってみて下さいね。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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